アメリカのよくわかる医療の連載シリーズ

病院経営の総合雑誌医事業務(産労総合研究所)にアメリカの医療の現状について連載しています。アメリカ在住の皆さんにお役に立てそうなトピックは、編集部の許可を得て、PDFファイルのリンクを付けています。

~2022年~

●4月1日号:アメリカの介護保険制度(予定)

●米国医療機関に対するランサムウエア攻撃の実態

●2月1日号:公的高齢者健康保険の更新・変更期間

~2021年~

●12月1日号:いまさら聞けないオバマケア(ACA:健康保険制度改革法)

●11月1日号:米国のマイナンバー制度と医療へのかかわり

●10月1日号:オンライン診療の普及と将来への可能性

●9月1日号:産学官の連携で住民の人材育成と雇用促進:~高校生のデュアルエンロールメント制度で若い人材を育てる~

●7月1日:マネジドケア型メディケイドに適応される定額医療費先払い制度 ~バリューベースの支払い~

●6月1日:米国の医療へのアクセスを考える

●5月1日号:1年で新型コロナウイルスワクチンの開発から配布・接種に至る現状

●4月1日号:アメリカの健診事情 -後編-予防医学からポピュレーションヘルスに発展した過程と現状

●3月1日号:アメリカの健診事情 -前編-自己負担ゼロの予防給付に至る過程

●2月1日号:ナース・プラクティショナーとフィジシャン・アシスタントが臨床現場で活躍するまでの道のり-後編- NPとPAの教育研修制度、診療報酬のインセンティブ

~2020年

●12月1日号:ナース・プラクティショナーとフィジシャン・アシスタントが臨床現場で活躍するまでの道のり-前編- NPとPAの誕生

●11月1日号:病院の宣伝(後編):USニュース・ワールドレポートのベストホスピタルズにより患者と優秀な医師を獲得 

●10月1日号:病院の宣伝(前編):患者と優秀な医師を獲得するために:医師のレジデンシーとフェローシップ制度

●9月1日号:アメリカの医療保険制度に必要なニューノーマル:人生の転機の生じる無保険期間

●8月1日号:ノースカロライナ州の医療機関における新型コロナウイルス感染症の院内感染対策:社会的距離の確保とゼロ・コンタクトを目指す

●7月1日号:新型コロナウイルス感染症対策にリーダーシップを発揮する米国のヘルス・システムのCEOたち

●6月1日号:新型コロナウイルスの地元住民の認識と遠隔医療

●5月1日号: アメリカの医療請求書と保険機関からの明細書の読み方解説

●4月1日号: 複雑なメディケアとメディケア相談員の役割

●3月1日号:マネジド・ケアの巨匠カイザー・パーマネンテが医科大学を開設(後編)多様性化する医療圏で活躍できる医師を目指す

●2月1日号:マネジド・ケアの巨匠カイザー・パーマネンテが医科大学を開設(前編)脱常識思考でサバイバル

~2019年~

●12月1日号:アメリカ式、混合診療:複数の診療価格が存在

●11月1日号:ナースプラクティショナーが常駐して診療する大手薬局チェーンの簡易診療所;CVSミニット・クリニックの例 

●10月1日号:アメリカの病院グローバル戦略:⑤メイヨ・クリニックとクリーブランド・クリニックの世界的なブランド力とアウトリーチ

●9月1日号:アメリカの病院グローバル戦略:④ジョンズ・ホプキンズ病院の国際医療部

●8月1日号:アメリカの病院グローバル戦略:③全米トップクラスのがんセンタ―国際医療部

●7月1日号:アメリカの病院グローバル戦略:②アメリカを代表する非営利病院の国際医療部の比較

●6月1日号:アメリカの病院グローバル戦略:①病院が国際医療部に目を向けた背景と前払いの必要性

●5月1日号:グローバル化に向けて自国の医療を守り、救急医療ですべての人命を守る(後編)

●4月1日号:グローバル化に向けて自国の医療を守り、救急医療ですべての人命を守る(前編): アージェントケア、ERなどの掛かり方について

●3月1日号:トレンドは包括的外来診療施設:アメリカと日本の病院の違い

●2月1日号:アトランタのダイナミックな医療マーケット

~2018年~

●8月1・15日号:アメリカの複雑な医療環境が生み出したプロの病院経営者とDRGやオバマケアに挑戦する診療情報管理部門と事務管理部門の取り組み

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