アメリカの医療・病院経営学のひもを解く

「賢者は、歴史に学ぶ」というビスマルクの有名な言葉があります。
そこで、アメリカに医療・病院経営学部が創設された背景と、修士学部(MHA: Master of Health Administration) のカリキュラムや認定校制度を手掛けて初代会長に就任されたゲーリー・ファイラーマン博士との貴重なインタビュー談を公開します。

連載の詳細は、著書をご参照ください。

米国に病院経営学が実現したのは、なんとコーンフレークが関係するのです。読んでみてください。

①ケロッグ社のケロッグ氏がコーンフレークを発明

②ケロッグ財団がアメリカの大学院に病院経営学部開設に尽力

③大手財団がキーパーソンたちを繋げる。時代は第二次世界大戦に突入!

④戦時中でもケロッグ財団が率先して医療病院経営学部の礎を築く

⑤医療・病院経営修士課程の認定機関誕生と非医師の病院CEOの成り立ち

⑥医師でない尼僧や退役軍人医務官が病院経営に携わった経緯 5/1/2018

⑦第二次世界大戦後の諸外国の医療病院経営の教育 5/14/2018

⑧医療経営学大学院プログラム協会の誕生と基準作り5/31/2018

⑨医療経営大学院プログラム協会が軌道に乗り始める6/21/2018

⑩医療経営学大学院の認定制度設立に必要な2つの条件 8/7/2018

⑪医療経営学大学院が認定取得するメリットとは? 8/27/2018

–医療経営学修士(MHA)と経営学修士(MBA)の違い 1/8/2019

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